ECコンサルカンパニーの歩き方
お客様が抱えている課題を私たちと一緒に解決していくのがコンサルティングです。
具体的にはまず目の前の目標と現状のギャップを埋めるために必要な項目を洗い出します。そして目標達成の実現化に向けて洗い出した各項目を「内製化すべきもの」「外注したほうが良いもの」に仕分けます。
内部スタッフさんには外部のディレクションが出来るように教育や研修を行い、KPIに必要なステップを伝えますので、それを実践していただきます。
このコンサルティングを受けても
実行できる余力のないところは、コンサル導入しても売上げは上がりません。
なぜならそれは、それ以前に解決する事があるからです。
オンライン講座は、講座の中でステップを踏んで知識やスキル、考え方を学んでいくものです。講座の内容や実際の課題に対して、理解できなかったり次に進めない場合は、グループコンサルで補足しながら理解度を深めていただき講座を進めていきます。
講座を学びながら知識や気づきを得て、受講生自身でそれを具体的な自分のショップに落とし込んでいただきます。
この違いをご理解いただけましたでしょうか?
個別対応でその場その場の具体的な課題を一緒に解決して、売上げを上げていくのがコンサルティングです。
知識と経験値を積み上げていくことで、運営の応用力を身に着け、抽象度の高い(具体性が低い)手法やノウハウの中から自分のショップに最適な方法を選択し落とし込めるようになるのが講座です。
例えば上図ですが、ショップの経営には必ず目標があり、目標を達成するためにまず戦略が存在します(A)。
その戦略を実行に移すために戦術があります(B)。
ただし、それを実行に移すためには、ターゲットや扱い商品、粗利や業態など様々な要因によって変化します(C)。
具体的な戦略、戦術、戦務と実際の結果を何百万パターンとデータ入力が出来ればAIで導き出すことも可能かもしれませんが、EC化率10%未満の業界でそのようなBIGデータはなく、未だたくさんの現場を経験してきた百戦錬磨の熟練コンサルタントのノウハウや経験か視座の高い経営者のカンやチャレンジによって(D)現場に落とし込んでいくしかありません(E)。
ECコンサルカンパニーのオンライン講座はこのDの領域を手に入れるために学んでいくものだとご理解いただければ幸いです。
再現性の高い知識(A)(B)を持ちつつ、それをお客様に応じて個別で変換させて(C)(D)落とし込む、高い抽象度と高い具体性を持ち合わせた職人技が必要な個別コンサルティングは、その業務の性格上、とても費用が高くつきます。
ある程度ネットショップ運営をやってきていて、体制も整っている場合、大きな目標を掲げる場合は、個別のコンサルティングをお勧めします。
ご自身が知識不足、スキル不足、経験値不足であれば、迷わずオンライン講座をご選択ください。
おすすめの成長ステップは、
この流れが
無理のない成長と成功へとつながることをお約束いたします。
万物自然の法則に反せず、しっかりと勉強して、コツコツやるべきことを積み重ねてお客様のファンを構築して確固たる不動の売上げを作っていきましょう!